11月12日(木),校内もいろいろな花が生けられて秋の深まりを
感じる季節になりました。
自然の秋と造形の秋とがおりなす見事な調和(ちょうわ)です。
昨日,まっちゃーずの皆さんが生けてくださいました。
花でも秋を感じ,下のくりの絵や和紙が秋の深まりを感じさせてくれますね。
校内の窓際にはいろいろなかわいらしい置物があります。
日差しがだんだんと低くなり,もの悲しい雰囲気を少しでも和ませてくれています。
そして,今朝は皆に門に立っていると,神の道ができていました。
(私が勝手にそう読んでいるだけですが・・・)
すると西からいつものように心優しい通学団の皆さんが登校してきました。
石ヶ瀬川添いにはすっかりと秋の深まりがやってきていました。
その中を1台の自転車で通り抜けていく地域の方がありました。
わざわざ私に声をかけてくださいました。
先日0の日に交差点でお話をさせていただいた方でした。
今日は朝早くから地域の資源回収の様子を見回りに出かけて見えたそうです。
もう80歳になると言ってみえました。お元気な方です。
自転車に乗って今朝も大活躍です。
石ヶ瀬地区には,いつまでも地域のことを大切にしてくださっている方が
たくさんみえます。
また,貴重なお話を伺いたいと思いました。
行く先が神の光で輝いて見えました。
そして,この季節,構内で一番秋を感じられるのが,この紅葉です。
手前の真っ赤な葉は桜の木です。
その奥がイチョウの葉です。
さらにその奥で少し茶色く見えるのがユリノキです。
そして,この紅葉を引き立てる一躍を担っているのが
なんとすべり台でした。
なんとも言えない秋の光景を発見しました。