子どもたちが野菜をすすんで食べられるように、「やさいをたべよう」という学習をしました。
栄養教諭の先生に教えてもらいました。授業では、本物の野菜を見ながら、その野菜の名前を答えるクイズをしました。
葉物の野菜は違いが分かりにくく、子ども達も苦戦をしていましたが、今回のクイズで楽しく覚えることができました。
朝・昼・夜の分それぞれ両手で一杯(100グラム)で、一日両手で三杯(300グラム)の野菜を食べるとよいことを、実際に持って体験しました。
野菜が体の中でどんなはたらきをして、どんな良いことがあるのかを考えました。
最後に、自分がチャレンジしていきたいことを決めました。
これから、
野菜をすすんで食べようという気持ちをもつことができました。