7月7日(水)、今週はテレビ朝会を行いました。
児童会の役員が放送室に集合して、この日も朝会の運営をしてくれました。
この日は空手の表彰(ひょうしょう)を受けた子がいました。
よくがんばりましたね。
おめでとうございます!
私からは数字から見えることについてお話をしました。
1週間で683勝(しょう)49敗(はい)でした。
この数字はあいさつに関係する数字でしたね。
おぼえていますか。明日も負けませんよ。
その後、総務(そうむ)委員会からの連絡がありました。
あいさつ運動を始め、楽しい企画がいろいろと始まりそうです。
楽しみですね。
最後は、保健室の先生から同じように数字についてのお話でした。
「512」、この数字は6月の1か月の間に保健室に来た人の人数です。
そして、その次に出た数字は「79」でした。
この数字は、この中でも危ないけがをした人の数です。
さらに「28」、この数字は、79人の人がろう下や教室を走るなどした
人のために、いっしょにけがをしてしまった人の人数です。
このイラストを見ただけでも教室内には危険なことをしている人が
いっぱいいますね。
梅雨のはどうしても室内で過ごすことが多くなる時期です。
教室やろう下を走ることがどれだけ危険か、一度よく考えてみてくださいね。
大けがにつながりますよ。
そして、どうしたら教室内やろう下を走らなくてすむのか
みんなでいっしょに話し合って考えてみてください。