6月18日(木),今日は,「愛知を食べる学校給食の日」でした。
県内の小中学校の給食で、学期に1回ずつ行われている取組です。
今日は大府市全体で取組を行いました。
「愛知を食べる学校給食の日」って一体なんですか,という皆さん。
説明しましょう。
今日の給食は,すべて愛知県でとれた食べ物で作られました。
愛知県は,車産業や様々な工業で有名ですが,農業もかなり行われています。
たくさんの野菜が愛知県内では作られています。
こうやって地元でできたものを地元で食べることを「地産地消(ちさんちしょう)」といいます。
地元で食べることでいろいろないいことがあります。
そして,今日のメニューには名古屋名物のきしめんが出ました。
私も大府市に住んでいながら,あまりきしめんは食べていません。
久しぶりのきしめんでした。
おいしくいただくことができました。
1年生のみんなにとっては,初めてのソフトめんでしたね。
上手に食べることができましたか。
愛知県には,他にもおいしいものがいっぱいありますね。
東京に行くと,愛知県B級グルメとしていろいろな食べ物がありますよ。
一度調べてみてくださいね。
高学年の社会の勉強ですね。