2月15日(月)、今日は朝から久しぶりにまとまった雨が降りました。
子どもたちのかさの花が咲いた姿を見るのも、久しぶりな気がしました。

南門では、かさの下からでも元気のいいあいさつが聞こえてきました。

けっこう雨が強く降っていたため、遠くから歩いてくる人は
大変だったと思います。

それでも班長さんを先頭に雨の日の登校のルールを守りながら、
ちゃんと一列で登校です。
すてきな姿です。

こちらからもみんな一列でさらに右側通行を意識して登校してきました。
班長さんや副班長さんをはじめ、みんながしっかりと気をつけてくれている
おかげです。

さらに通学団から遅れてもいっしょに歩いてきてくれる班長さんもいます。
雨の日もしっかり者の班長さんがいっぱいです。

ただ、久しぶりの雨で石ヶ瀬川の姿が少し違って見えました。
水の流れがいつもに比べてかなり激しく見えます。
やっぱり大雨の日は油断(ゆだん)してはいけません。
特に南門から登校する人は、十分に気をつけてください。

今日の雨で登校してきたいしがせっ子たちのにもつはかなりの
びしょぬれだったようです。
1年生のフロアには、新聞紙の上にはびしょぬれのにもつが
たくさん並んでいました。

にもつのふくろや上着やぼうしなど、たくさんのものが並んでいました。
おそらく1年生の先生が気を利かせて並べてくれたのでしょうね。
帰りまでには少しはかわいたかな。
そんな雨の中、ふと桜の木に目をやると、桜の枝の芽(め)が
かなり大きくふくらんでいました。
芽もこのところ一気に大きくなってきているようです。
春が確実に近づいています。
