６月22日（木）、梅雨の間の曇り空。
昨日もいしがせっ子たちが元気よく登校してきました。
川ぞいを歩いての登校は、金八先生のあこがれの場面です。



石ヶ瀬川を見ていると今月初めのころの大雨のつめあとが
まだ残っています。
かなりの大雨だったことがよく分かります。


しかし、その川の中で平和に暮らすカメ君たちを発見しました。
この中だけでも10匹以上のカメ君たちがいます。
どこにいるのか分かりますか。


この岩にはこんなにもたくさんのカメ君たちが
上陸してこうら干しをしていました。
ここだけで５匹のカメ君がします。


ここにも２匹のカメ君がいます。
そして、この先の場所の３箇所にも１匹ずついるのです。


全部よく見ると何と10匹もいたのです。
分かりましたか。



きら☆ボラとPTAボランティアのコラボ活動できれいになった南庭です。
茂っていた気がなくなり、風通しもよくなりました。


たくさんの木々が積まれていました。


そして、１年生の子が桜の木を見て「キノコを発見した」と
読んでくれたので、見に行きました。



この木の上にたくさんのキノコがありました。
「これはサルノコシカケかな。でも座ると壊れそうだから
違うかもしれない。」と教えてくれました。
キノコ博士に任命して、調べてもらうことにしました。


私も昨日、調べてみました。
確かにサルノコシカケに似ています。
調べてみると、このキノコの名前は、カワウソダケというようです。
枯れ始めている桜の木などにできるそうです。


さすがキノコ博士の言ったとおり、サルノコシカケの仲間のようなキノコでした。
今日は博士から研究結果を聞いてみたいと思います。