1月25日(水)、朝から先生たちは大変でした。
しかし、子どもたちは全然違います。

なにやらみんな下を向いて歩いてきます。

雪で気持ちも暗いのかと思っていたら・・・

足を滑らせながらどこかに滑るところはないか探しながら、
楽しんで登校しているのです。

つまり、滑りたくて仕方ないのです。

残念ながら、その場所はもう融雪剤をまいて氷を解かしましたよ。

子どもたちが登校する場所は、こうやって融雪剤をまいたり
お湯をまいたりして安全に通れるようにしました。

こんなに寒いのにあいさつの声の大きさはいつもの3倍以上です。

やっぱり雪が積もると楽しくてたまらないようです。

寒いのに子どもたちは元気はつらつです。
おじさんは転んでいたくてたまりません。

そして、やっぱりいました・・・

雪を集めてきたようです。
雪だるまでないだけ安心しました。

そして、次々に雪の玉が登場です。
みんなたくさん作ってきたようです。

そして、雪を見つけてしまいました。
すぐに雪玉作りの心に火が付きました。

たくさん集めて食べようとするので、さすがにそれは汚いので
止めたら、と伝えると・・・

降ってくる雪を食べようと挑戦が始まりました。
絶対に味はしないと思ますが・・・

おそるべし、小学生です。
さらに、恐るべし、半そで短パンです。
あ~すずしいなあ~。
大人の世界では、信じられません。
