12月８日（火）、一日の最低気温が日に日に低くなり、昨日の大府市の最低気温は
3.3℃でした。
今日の最低気温は８℃でした。
昨日は二十四節気の大雪（たいせつ）といわれる日でした。
一昨日にも紹介したように、雪が降り始めるころです。

（無料イラストより）

この後、季節は冬至（とうじ）へと向かい、一日の昼間の時間が最も短い日を
迎えることになります。
おじさんには寒いはずですね。

（無料イラストより）

しかし、そんな朝でも半そで短パン姿の小学生がまだまだいます。
今日は少なくとも５人の半そで短パン姿のいしがせっ子に出会いました。


何気なくふつうにすごいです。


こちらは野球少年でしょうか。
しっかり体をきたえている感じですね。



子どもは風の子といいますが、間近で出会うとそのすごさをひしひしと感じます。
おじさんもがんばらなくては・・・

　（無料イラストより）


さて、来賓玄関にある花だんは、ある保護者の方が「いつもお世話になっています」
と言いながら、少し前にきれいに草抜きをしてくださいました。
ありがとうございます。
その後もみんながきれいにしてくれたおかげで、今ではこんなにきれいに
なっています。


その花だんの奥の方に目をやると、一本のオリーブの木とハイビスカスの木が
あります。
どちらの木もコロナの影響で出荷できなくなった花を愛知県が買い取り
学校に分けてくださったものです。


こんな寒い日にもハイビスカスの花はまだ咲くのですね。
私のイメージでは、沖縄の家の庭で大きく育つイメージでしたので
こんなに寒さに強いとは意外でした。
私にはハイビスカスがこの季節に半そで短パン姿でがんばっているように
見えました。


そして、その花だんの前には、毎年恒例の花ボタンのなえが置いてありました。
今年も玄関の花だんでは、このハボタンがお正月を迎えてくれるようです。
ハボタンはなんとアブラナの仲間なのですよ。
皆さん、知っていましたか。
ちなみに花言葉は「祝福（しゅくふく）」「物事に動じない」だそうです。
そのため、お正月飾りにもよく使われるのですね。



今朝はあいさつ運動をしていると、何人かの子たちが指をさして空を見ていました。
もしかしてUFOかと思い、空を見上げてみました。
皆さん、何があるのか分かりましたか。


よく見るとこんなにきれいに月が見えていました。
カメラでズームしてみるとクレーターまで見えました。
６年生がにちょうどこの時期に月の勉強をしていました。
どうしてこんな形に見えるのか、じっくりと考えてくださいね。
宇宙には秘密がいっぱいありますよ。