２月１日（火）、間もなく立春になるというのに、まだまだ寒さが続きます。
登校する子どもたちの姿もまだ寒そうです。


特に川沿いを歩く通学団は川を吹き抜ける風に当たる子とも多く、
かなり寒いのではないかなと心配です。


しかし、この石ヶ瀬小学校川を渡ってくると元気なあいさつの声が
ひびいてきます。


朝のあいさつをするとみんなの元気な笑顔で安心します。


そして、花だんには少しずつ芽が出始めてきました。


チューリップの球根からどんどん芽が出始めました。


少し前よりも芽がだんだんと太くたくましくなってきた気がします。


そして、空を見上げると桜の木の枝の先にもわずかばかりの
ふくらみを見つけることができます。


桜の木の枝の先には、もうこんなにもしっかりとした
芽がついているのです。



まだ寒い寒いと言っているのは、おじさんだけでしょうか。
桜の木はもうすっかりと春の準備をしていました。
間もなく春の足音が聞こえてきそうです。