2月13日(日)、コロナ禍ですが、先生たちの一人一実戦の授業は続きます。2月に入り,たくさんの授業実践が行われました。1年1組の国語の授業の様子です。教科書の「どうぶつのあかちゃん」について勉強しました。前の時間までに,ライオンの赤ちゃんとシマウマの赤ちゃんの特徴を勉強してきました。そして,この時間はカンガルーの赤ちゃんについて勉強します。これまで勉強してきたライオンの赤ちゃんやシマウマの赤ちゃんとどこが似ているのでしょうか。生まれたばかりの大きさや目や耳の様子などいろいろと比べてみます。気づいたことを先生が準備してくれたタブレットのワークシートに書き込んでいきました。タブレットを使う授業はとても楽しそうです。タブレット内のこのワークシートを使ってライオンとシマウマの
どちらに似ているか,考えてみました。
グループになって自分の意見を発表します。
コロナ禍のため,距離をしっかりとっての話合いです。
話合いを終えて,みんなで気づいたことを発表していきました。
みんなで話合いをすると,たくさんのことに気づくことができました。
ライオンに似ている部分もあればシマウマに似ている部分もありました。
自分で気づいたことや友だちの意見を参考にしながら,
しかりと比較しながら考える力をつけていきました。