6月5日(土)、大放課の時間がいろいろな過ごし方ができるようになってきました。
1年生から3年生はコンピュータ室が解放され、キーボー島にちょう戦しています。
今週は外では、毎日のように児童会企画「世界のあいさつをしよう」が行われ、
もりあがっています。
(無料イラストより)
当然、いつものように運動場では元気よく遊びます。
そして、中庭ではいしがせっ子たちのお楽しみ、こん虫採集や小動物探しが
行われています。
2つの図書室で読書をしている子もたくさんいます。
今年からできたイングリッシュルームでは、大放課の時間をみんなに解放して、
ICTを活用した英語のクイズ大会ができるようになっています。
今週は4年生以上でクイズを楽しみました。
クイズ好きが、自分の使っているタブレットをもって集合です。
教室では、英語の先生とALTの先生がいっしょにクイズをやってくれます。
この時間は、みんなの大好きなあの有名なアニメに関する
問題でした。
ただ問題は英語です。
絵をよく見ていると分かるようで、子どもたちはクイズの世界に
はまっていました。
とても楽しくもりあがっていました。
聞きなれない英語の言葉が出てきても、子どもたちの直感はすごいです。
なんとなく問題が分かっているようです。
会話もこんな感じで覚えていくのでしょうね。
クイズをしながらどんどん英語ができるようになれば、楽しいですね。
さらに4年生以上は自分用のタブレットを使うことができるので、
グループにログインすれば、すぐに一緒に問題を解いていくことができます。
すごいシステムです。
自分の答えた内容が、いっしゅんで画面に出て正解かどうか採点されていきます。
最後に順位が出てきます。
クイズ王の証明が最後に出てきました。
「これが証拠だ!」ともり上がった気分で教室に帰っていく子たちが
楽しんだ笑顔であふれていました。
本当にいろいろなことで楽しめる時代ですね。
私は小学校の頃、タイヤの上ではずんでいたり、ドッジボールをして
遊んでいました。
いしがせっ子たちがうらやましいですね。