5月27日(木)、昨日の帰りの時間、学校の周りを回ってみました。
夏が近づき、木も青々と成長して大きくなってきていました。
中庭では2年生の育てている野菜のはちに支柱が立てられていました。
これからぐんぐん育っていく野菜が楽しみですね。
もうみんなが帰ったかなと思い、構内を回っていると
「校長先生~さようなら~!」と元気な声が聞こえてきました。
ついつい話し込んで話が止まらなかったようです。
元気に呼んでくれたのですが、はずかしがりやさんのようです。
顔をかくしながら帰って行きました。
「さようなら~」
南門を出ると、ここにもまだいしがせっ子たちがいました。
一体何をしているのか聞くと、なんとアリを観察していたようです。
よく見ると道路のすきまがあけられ、たくさんのアリが周りで活動していました。
きっとこの様子を見ていたら、いしがせっ子たちの血がさわいだのだと
思いました。
私も昔、科学と学習の雑誌のふろくにアリの飼育というのが
あったことを思い出しました。
毎月買うと値段が高くて買えなかったことを思い出しました。
アリのすを虫かごの中に土を入れて観察すると楽しそうですね。
こちらにも穴があいていました。
虫たちが石ヶ瀬小学校の周りで大活やくしているようです。
当然、いしがせっ子たちの血がさわぐのも無理はありません。
これからの季節が楽しみですね。