3月5日(金)、朝から雨が降り始めても思いの外、
暖かい気がしました。
今日で新しい通学団で登校を始めて1週間が立ちました。
新しく班長さんになった子たちも少しずつなれてきたようです。
なりたての日はものすごい緊張(きんちょう)していたでしょうね。
石ヶ瀬川がだんだんと春を感じるとお伝えしたところです。
川岸をよく見ると水仙の花が咲いていました。
学校の花だんと同じような花です。
そして、遊歩道の計画も進んでいます。
雨の関係で少し工事の期間が長引いているようですが・・・
川の西側を見ると黄色い花が一面に伸びてきていました。
なの花(アブラナ)のようです
アブラナと言われる理由は、花が終わりできた種を取って
しぼると油がとれるからです。
実際は同じアブラナでも少し種類のちがうもののようです。
アブラナをいためたりにたりして食べる家庭もありますよね。
そして、南門に広がる桜の木、そろそろつぼみが気になるところです。
つぼみをよく見てみると,かなり大きくふくらんできていました。
このところ数日おきに暖かく変わる気温の変化を感じ取っているようです。
つぼみをよく見てみると先から少し黄色やうすいピンク色が
顔を出しています。
さらにふくらみつぼみがふくらんでくると、一気に開花宣言ですね。
暖かい春が待ち遠しい季節です。