12月23日（水）、今日は２学期最後の授業日となりました。
そのため、１時間目は２学期の終業式を行いました。
今日もテレビ放送で行うことになりました。
今日は２学期最後ですので、２学期の生活のまとめを発表してくれる人と
キーボード入力の表彰を受ける人が集まりました。
ただ今より2学期の終業式を始めます。
２学期の最後ですので、２，４，６年生の代表の子が、２学期の生活で学んだことを発表してくれました。
１年生の子は「２学期にがんばったこと」を発表してくれました。
にこにこ係をがんばってみんなが楽しんでくれたことがとてもうれしなり、
これからもにこにこ係をがんばりたいと伝えてくれました。
４年生の子は「仲間の大切さ」について発表してくれました。
運動会で仲間を信頼すること、校外学習で学年全体で仲良くなれたことから
「仲間って大切なんだなぁ」と発表してくれました。
６年生の子は「本当の努力」について感じたことを発表してくれました。
苦手な国語を少しでもがんばろうと、ドリルで勉強したり小説を読んだりして
力をつけることができたそうです。
本当の努力とは自分の全力をつくし、何かを成しとげることだと
気づいたことを発表してくれました。
３人とも素晴らしい体験から学んだことを発表してくれました。
私がいしがせっ子に伝えたかった努力、仲間、がんばることを
しっかりと話してくれました。
私からは夢を大切に努力して希望をかなえた教え子の話をしました。
そして、この休み中は家族のみんなを幸せに出来るようなことを
してくださいね、と伝えました。
３つ目は命を大切にしてくださいと伝えました。
そして最後はキーボード入力コンクールの表彰です。
以前に紹介した大府市内で行われた「キーボード入力コンクール大会」の表彰です。
なんと６年生は平均で市内のトップとなりました。
その表彰状を６年生のトップだった代表の子にわたしました。
続いて市内のキーボード入力ことわざ編、個人の部で優勝をした
５年生の子に表彰状を渡しました。
表彰状を受け取った２人は、市内大会で１位と２位の子たちです。
２人にどのぐらいの実力か、何気なく聞いてみました。
やはりブラインド入力は当たり前のようです。
私なんかもう足元にも及びません。
やはりおそるべしいしがせっ子です。
市内のベスト30位までになんと26人のいしがせっ子が入賞しました。
他の受賞者のみなさんは、教室で担任の先生から賞状を受け取りました。
みなさん、おめでとうございます。
最後に生活指導の先生からのお話でした。
「おみやげ」についてお話がありました。
おこずかい
みせ
やりとり
げーむ
について、この休み中にはしっかり気をつけるようにわかりやすいお話がありました。
けがや事故をしないように健康に十分に気をつけて楽しい冬休みを
過ごしてくださいね。
そして、３学期にはまたすてきな笑顔に会えることを楽しみにしています。
