6月22日(火)、雨が降ったかと思えば、暑い日が続いて
気温もぐんぐん上がる日が増えてきました。
南門からの登校風景もかなり変わってきました。
水田では稲もかなり大きくなってきました。
カメ君たちもいつも元気にこうら干しをしています。
しかし、この日は小さなカメ君の後ろには、すごい顔をした
カメのような姿がありました。
これこそ、この前紹介したスッポンだと思います。
やけに悪そうな顔つきに見えますね。
子ガメをねらっていたわけではないのですが、
アップで見ると一段と悪そうな顔に見えますね。
顔でちょっと損(そん)をしていますね。
大放課の中庭では、こん虫や小動物探しがはやっています。
先生もいっしょにこの時間はトカゲ探しのようでした。
みんな夢中になっていました。
中庭では3年生がモンシロチョウの卵を見つけて見せてくれました。
こんなに小さな卵です。
みんなすごい観察力です。
さすが3年生はこん虫博士がたくさんいます。
5年生も中庭に来て植物を育てていました。
5年生がいるなんてめずしいな、と思って話しかけてみると
なんと理科の実験だそうです。
そういえば、そら豆の発芽(はつが)の様子を実験で観察していました。
うまくいけばおいしいそら豆が育つのかな。
そして、いしがせっ子たちが、また一つ新しいことを教えてくれました。
3年生の昇降口の上に鳥の巣がありました。
子どもたちが「ツバメの巣だよ」と教えてくれました。
季節で子育てにやってくるんですね。
ただ、昇降口の上とはなかなか大胆(だいたん)なツバメですね。
そっと見守ってあげてくださいね。