6月22日(木)、じめじめした梅雨がまだまだ続きそうです。
しかし、以前紹介したように、遊びの天才の子どもたちには
この時期の遊びはたくさんあります。
中庭には恒例のカエルの卵かなと思って近づいたら、
もうオタマジャクシでした。
たくさんの観客が集まりました。
ほとんどの卵がオタマジャクシに生まれ変わっていました。
つまり、ものすごい数のオタマジャクシが生まれたということです。
中庭は大量のオタマジャクシで大さわぎです。
おーーーすげ~~~!
なぜかつかみたくなってしまういしがせっ子たちです。
確かにこれだけのオタマジャクシがいると気になります。
この水たまりの心配をして水をあげているオタマジャクシ思いの
優しい子もいました。
そして、これだけのオタマジャクシがいるということは
大量のカエルもいるということで、必死に探します。
やっぱりいました。カエルくんです。
夜になると職員室の外からは、毎晩のようにゲコゲコと
鳴き声が聞こえてきます。