1月24日(水)、毎日が寒い朝です。
今日は天気予報では、雪が降るかも・・・
と言っていたら、もうこの時間に雪がちらちらと・・・
しかし、いつも校内には寒さを感じさせない工夫がたくさんあります。
その一つが花です。
用務員さんが、正月コーナーを作ってくださっていました。
この用務員さんは、なんとすごい特技をお持ちなのです。
春にいただいたランの花が終わり、夏にはみんな花が落ちました。
すると、茎の一部を切り落とし、お世話が始まりました。
日当たりや水やり、気温、風通しなど、いろいろな条件が
上手く重なると、なんとこんなふうに、またランが茎を伸ばして
咲き始めたではありませんか。
こちらのピンクのランの花も咲き始めています。
これまでにたくさんのランを枯らしてしまった名人の私としては、
このランの花の再生に驚いています。
こんなに立派な花を咲かせてくれました。
さらにとなりにも大きなつぼみがふくらんでいます。
すごいことです。
こんなに立派な花が再び咲くとは驚きです。
いつも1年もののようにしてしまっていた自分に反省です。
素晴らしい人に出会うと花も生き生きとするのですね。
ラン名人、恐るべしです!