1月26日(金)、昨日は雪を楽しむいしがせっ子たちの様子を
紹介しました。
今日は子どもたちの登校の前に子どもたちの安全を守るために
自然に動き出した先生たちの様子をご紹介します。
子どもたちが登校する1時間前から先生たちが校内の危険箇所を
確認して、凍っている場所をお湯や水で溶かしました。
特にこのプール跡の通路はコンクリートで水はけが悪いため
よく水たまりができ、凍りやすい場所です。
たくさんの先生たちが職員室からお湯を運び
通路が安全な状態になるまで、溶かしてくれました。
雪がある場所はまだわかりやすくていいのですが、
氷になっている場所は、目でもわかりにくくかなり危険です。
寒い中をみんなで協力して溶かしてくださいました。
南門の石ヶ瀬川沿いの道は、日がよく当たり、雪もきれいに
とけていて安心しました。
川岸にもうっすらと雪が残っていました。
しかし、子どもたちが通学する橋の上にはたくさんの雪が
残っていました。
学校と反対側の南側の通路は、まだ誰も歩いていないようで
きれいに雪が積もっていました。
問題はこの坂です。
登るときに気をつけないと一部凍っている場所がありました。
気付いた先生たちが、橋を渡って反対側の上り坂の氷を
早速、溶かしてくれました。
お湯をしっかりまいて坂で子どもたちが滑らないように
してくださいました。
そして、元気よく子どもたちが登校してきました。
雪の中の登校日、子どもたちは大はしゃぎ、大人たちは
大忙しで、大変な朝でした。
先生方の協力のおかげで、子どもたちも安全に登校でき、
朝から感謝の一日でした。
まさに先生たちの「きら☆ボラ」ですね。
キラくん と
ボラくん です。