1月30日(日)、今週は給食週間でいろいろな全国各地の
メニューが紹介されました。
給食委員の中には、すてきなアナウンサーのような放送が
できる子がいました。
この日は大分県のとり天を紹介してくれていました。
原稿をスラスラと子どもらしい声で読んでいます。
まるでテレビでよくやっているお笑いの運動会に声だけ登場する
子どもアナウンサーのようでした。
もしかして、将来アナウンサーになっているかも・・・
そして、今週最後のメニューは、金曜日の給食でも紹介のあったように
6年生の子が考えてくれた、究極の和食メニューでした。
すべてが斬新(ざんしん)で感動のメニューです。
特に里芋が入ったまぜご飯、これまで思いつきそうで
なかなか思いつかなかったです。
子どもたちがおいしい和食を考えてくれたことにおじさんは
大喜びです。
これからも和食文化の発展に期待が持てそうです。
新型コロナウィルス感染症の第6波がきても
子どもたちの黙食(もくしょく)は変わりません。
5年生の各教室では、みんなが同じ方向を向き、静かに給食を
食べています。
給食週間の放送も流れ、給食の調理員さんたちの苦労話も
いろいろいることができ、勉強になります。
みんなのために、「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と
おまじないをかけながら作ってくださっているのです。
たくさん食べたい人は、食べる前に静かに並んで先生から
食べられる分だけ、もらいます。
そして、ふとあることにきづきました。
周りの子たちも目が点です。
これはすごい!
超大盛りご飯です。
これは、調理員さんたちも大喜びです。
このクラスの子たちはみんなたくさん食べて、元気もりもりでした。
それでは、黙食の様子をお楽しみください。
カメラに何気なく気づく子もいました。
でもしゃべりません、さすがです。
調理室での調理中の様子が紹介されていました。
こちらの教室は準備も早く多くの子がもう食べ終わっていました。
3年生の教室でも静かに黙食です。
元気もりもりですが、静かです。
笑顔で応えてくれました。
毎日、黙食で静かにおいしく給食をいただいています。
調理員の皆さん、いつも気をつけておいしい給食を作ってくださり、
ありがとうございます。