5月20日(木)、今週は梅雨に入り、曇りや雨の日が続きます。
しかし、この日も元気のいいあいさつがとんできました。
子どもたちの周りをよく見ると、周りも梅雨を感じる景色と
なってきました。
もう田植えの季節なんですね。
この黄色い花は、キイロコスモスのようですが、特定外来生物の
オオキンケイギクという花のようです。
繁殖力(はんしょくりょく)が高く、どこでもよく育つそうです。
ちなみに花言葉は「いつも明るく」です。
いしがせっ子たちにぴったりですね。
ただ、特定外来生物のため、あまり進んで育てていくことはしないようです。
そろそろいしがせっ子たちが大好きなカエルたちもたくさん出てきそうですね。
そういえば、昨年度は水たまりでおたまじゃくしをずっと育てている人がいましたね。
こんなくもり空の下でも、カメ君たちは石の上から川をながめていました。
この前、学校に来ていたミドリガメの仲間ですね。
ちなみにあのときのカメ君は石ヶ瀬川に帰って行ったそうです。
学校周辺では、あじさいが花の準備をしていました。
アヤメがきれいに咲いていました。
いつも悩むのが、アヤメか、カキツバタか、カキツバタか。
みなさんはすぐに分かりますか。
保健室前のユッカの花も満開を迎えました。
そして、毎朝、2年生が朝に水かけを一生けん命にしています。
野菜のなえがぐんぐん大きくなってきました。
これはミニトマトの花でしょうか。
もう花が開き始めました。
もしかして、早いものはすぐにトマトの実がなるのかな。
そして、3年生の農園花だんには、たくさんの大根が育てられています。
なぜかというと、チョウチョウたちを育てるためのようです。
キャベツもそのためにわざと虫が食いつきやすいようになっています。
葉を調べると卵があります、学年の先生に教えていただきましたが、
なかなか発見できませんでした。
今度、こん虫博士の3年生に聞いてみようと思います。