いちねんせいのみなさん、げんきにしていますか?
かていほうもんで、ひらがなぷりんとを くばりました。
まいにち つづけて れんしゅうしてくれている おともだちも おおいとおもいます。
ところで、いちねんせいが れんしゅうする ひらがなは、ぜんぶで なんもじあるか しっていますか?
こたえは 46もじです!むかしは わぎょうの「ゐ・ゑ」というもじを あわせて 48もじ あったんですよ。
ひらがなは どうやってできたか きいたことが あるかな?
ひらがなが うまれるまえ、にほんでは ひとつの おとを あらわすために、いろいろな しゅるいの かんじを つかっていました。
みんなが よんだり かいたり しやすいように、かんじを くずして わかりやすくしたもじとして、ひらがなができたと いわれています。
さて、きょうは いちねんせいの せんせいから、ひらがなを じょうずにかく こつを おしえます。
この こつに きをつけて かけると 「ひらがなますたあ」に なれるかも?!
ひとつめの こつは、「ただしい しせいで かく」ことです。
つくえに すわって かくとき、せなかが まがっていませんか?
うえの しゃしんのように せすじを のばして、ただしい しせいで かくことに きをつけてみましょう。
ぜんたいの ばらんすを みながら かくことが できますよ。
えんぴつの もちかたも あわせて ちぇっくしてみてね。
※保護者の方へ
入学式でお配りした教科書には、QRコードが載っているページがあります。
読み取っていただくと学習に役立つ情報がWEBサイトで閲覧できます。
国語の教科書14ページには鉛筆の持ち方が、15ページには字を書くときの姿勢が動画で紹介されています。
ぜひご活用ください。
つづきは じかいに おしえます。また よんでね!