３月20日（日）、いよいよお花見の季節がやってきました。


石ヶ瀬小学校の構内の桜の木々も近づいてよく見るとつぼみが
かなり赤く色づいてきていました。


花芽のつぼみもこんなに大きくふくらんでいました。


その木の太い幹（みき）に目をやるとやたらとキノコが
たくさんできているようでした。


どうしてだろうと思い、この木をよく見てみました。
すると、この木には大きな穴が開いていて、虫に食われたように
中は空っぽになっていました。
この太い部分の木は残念ながら死んでしまっているようでした。
だからたくさんのキノコができていたのですね。


そして、南門近くの桜の木にもたくさんの花芽がピンク色に
染まっているのが分かりました。


あと数日もすれば、ソメイヨシノの開花宣言かもしれませんね。


この石ヶ瀬小学校区は、大府市の花めぐりの中心となっています。
大府市商工会議所の出している「花めぐり」をよく見るとほとんどが
石ヶ瀬小学校区でおどろきました。
「花めぐり」を見たい方はこちらをどうぞ。
(http://www.obu-cci.or.jp/media/001/202203/%E8%8A%B1%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8A.pdf

)


この川ぞいの通りは、市長さんも好きな散歩道のようですよ。