７月12日（水）、10日に大府市の健康都市スポーツ推進課の方と
目薬の会社の方が一緒に石ヶ瀬小学校にみえました。
今年度から大府市が「子どもの近視予防プロジェクト」を
始めることになりました。

１年１組の様子です。


勉強や運動をがんばっている皆さんにお話です。


みんなが起きている間に、目はずっと使っています。


一生使う大事な場所です


１年２組の様子です。


そこで、１年生に10分程度だけ使って、近視についての勉強と
これからの予防についてのお話をしていただきました。


ずっと「みえる」を守るために、みんなに守ってほしいことを
３つ教えてもらいました。



１．姿勢を正そう。


２．30分に１回は目を休めよう。


１年３組の様子です。



３．外に出よう。


３つの守ってほしいことを毎日気を付けていけるように
７月と８月のカレンダーをもらいました。


夏休みを利用して、毎日、近視にならないような生活を
気を付けていけるといいですね。


カレンダーに水色、緑色、桃色の３つの色のマスがあるので、
できた日には、シールを貼っていきます。


１年４組の様子です。



毎日、少しだけ気を付けてで来た日には、シールを気持ちよく
はっていきましょう。


長い夏休み中に少しでも近視にならないように
気を付けた生活ができるといいですね。


最近はテレビだけでなく、いろいろなゲームやタブレットなど
ついつい夢中になってしまうものがたくさんあります。


目をしっかり休める習慣と、外に出て目を休めるだけでも
かなり効果が出るかもしれませんね。
そして、いつも姿勢をよくしておくことも、とても大切ですね。


いろいろとお話をしていただき、ありがとうございました。
１年生のみんな、しっかりがんばろうね。