いちねんせいの みなさん。こんにちは。
ひらがなますたあへの こつ、つづきを おしえます。
ふたつめの こつは、「とめ、はね、はらい、おれ(おりかえし)、まがり、むすびに きをつける」ことです。
ひらがなぷりんとの おてほんに、ちいさなじで ぽいんとが かいてあります。
「とめ」では ちからをいれて、「はらい」では ちからをぬくというように、ちからかげんに きをつけると よいじが かけます。
「とめ」では「ぴたっ」、「はらい」では「すぅっ」のように、こえにだしながら かいてみるのも いいですね。
みっつめの こつは、「かきじゅんを まもる」ことです。
ひらがなには かきかたの じゅんばんが きまっています。
ひらがなぷりんとの おてほんのじを みてみましょう。
1かくずつ いろわけしているのが わかります。
1あか、2あお、3みどり、4きいろ のじゅんばんで かかれていますよね。
かきかたの じゅんばん 「かきじゅん」を まもると、ばらんすの よいじが かけますよ。
かきじゅんを おぼえるために、たとえば 「よ」というじを かくときなら 「よこ→たて→ぐるん」のように となえうたを かんがえてみるのも おもしろいですね。
おぼえかたの となえうたを かんがえたひとは ぜひ せんせいたちにも おしえてください。
さいごの こつは また じかいです。 おたのしみに!