９月20日（火）、修学旅行④、法隆寺に到着しました。
奈良に到着する前にバスガイドさんから
法隆寺の詳しい説明を教えていただきました。
大和の町が見えてきました。


奥の方にうっすらと姿が見えてきました。

目の当たりにするとなかなかの迫力です。


さあ、中へ入ります。


境内で学級ごとに記念写真をとりました。







学級写真は写真屋さんがきれいにとってくださっています。
下を向いていたもご安心ください。


世界最古の木造建築物だそうです。


日本で一番初めなった世界文化遺産でもあります。

この後は法隆寺の境内を見学しました。


こっそりと中をのぞいてみました。


建物の外にも見どころ満載です。


















ガイドさんがいろいろと教えてくださいます。






1400年前に建てられたそうです。



建物の中は撮影禁止のため、鏡池の見学の様子です。


この鏡池にはいろいろな逸話があるようです。


みんなが注目しているのは、正岡子規の有名な俳句です。
柿食えば　鐘がなるなる　法隆寺
句碑をしっかりと見てきました。





この後、大宝蔵院の境内を見学しました。


見学客が少なかったのでしっかりと見ることができました。


百済観音などの国宝がたくさんありました。


今日に修学旅行や遠足を計画していた学校が延期になったようで
ゆっくりと見学できました。
秋の奈良を満喫しています。
少し遅れて法隆寺を出発して、昼食会場に向かいました。