7月16日(日)、今日も3年生の授業の様子②をお届けします。
この日は、3年生の教室では、すべて道徳の授業が
行われていました。
3年2組の道徳の授業の様子①です。
正しいことを自信をもってというテーマで
話し合いを進めました。
この時間の資料は、「よわむし太郎」が登場するお話です。
主人公は、子どもたちに「よわむし太郎」と呼ばれていました。
力は強く背は高いけど、いたずらをされてもやり返さないから
みんながそう呼んでいました。
殿様が鳥に矢を向けていました。
子どもたちのために、弱虫と言われた男が、殿様の前に
立ちはだかりました。どんな気持ちかな。
とっても怖い。でも・・・・・
3年3組の道徳の授業です。
こちらのクラスでも「正しいことは自信をもって」について
話し合いを進めていました。
「自分をコントロール」という資料を使って、としみちさんや
たけしさんの気持ちを考えてみました。
実際にとしみちさんになって、たけしさんにどんな言葉をかけてみるか、
役割演技をしました。
としみちになりきってたけしになりきった先生に
声をかけていきました。
これはなかなか大変なたけしさんが相手です。
みんながどんな声かけをして女の子たちを守ろうとしたのか、
楽しみです。
たくさんの人が授業を見ている中、3年生もしっかりと
自分の意見を発表しました。
3年4組の道徳の授業です。
この時間は「3本のかさ」の資料に登場する3人の子たちの
様子を見ながら話し合いを進めていきました。
なお子さん、りょうへいさん、つとむさんの3人が
それぞれかさを返しました。
しかし、3人ともいろいろな返し方をしたのです。
さあ、この3人のかさの返し方には、どんな気持ちが
込められていたのでしょう。
相手の人への優しさや気遣いなど、いろいろな思いが
見えてきます。
みんなはどうやって返そうと思いますか。