4月26日(月),南門を出ると石ヶ瀬川には春ののどかな空気が流れています。
金曜日の朝も川ぞいをシルバーの皆さんが、きれいに草取りや
ゴミ集めをしてくださっていました。
日本って本当にすてきな国ですね。
こうやって人のために朝早くからがんばって働いてくださる
方がたくさんみえます。
だから、この川ぞいの遊歩道(ゆうほどう)はとてもきれいなのです。
私たちもきれいにしておこうという気持ちになりますね。そんな川原では、なかよしのカメさんたちが日向ぼっこです。
とても気持ちよさそうでした。
今はやりの半身浴(はんしんよく)のカメさんもいました。
なかなか流行にのっていますね。
家では、ロックでも聞いているのかもしれません。
そして、川の中をよく見ていると、大きな魚が泳いでいました。
何かいないかな、と思ってみていたのですが、なんと大きなこいのようでした。
いやー、おどろきです。
南門の前では、みんなといっしょに登校してきてくれた
ワンちゃんにお別れのあいさつをしていました。
ワンちゃんもみんなにかわいがられて幸せそうでした。
この遊具は友だちを待つには最高の場所のようです。
なかなか気持ちいいそうです。
南門であいさつ運動をしていると、いつも1年生の子たちが
「校長先生-、おはようございます!」と元気な声をかけてくれます。
いつもたくさんの笑顔と元気をいただき、毎朝、幸せです。
中庭へ行くと3階の5年生の教室からも元気なあいさつの声が聞こえてきました。
いつも元気をありがとう!
そして、この日は1年生の
「ぼくら、なかよし4人組!」
に出合いました。
さらに中庭では、この日も緑化委員の2人の子たちが
花にしっかりと水かけをしてくれていました。
草をつんだり、花の芽(め)をつんだりして花のお世話をしてくれていました。
私が「いつもありがとうね」と声をかけると、2人の子も私に体を向けて
「ありがとうございました!」と、とてもていねいなあいさつをしてくれました。
本当にすてきな子たちです。
きっと心がキラキラ輝(かがや)いているんだろうな、と感じました。
すてきな1日の始まりでした。