17日(月)の三年生の様子をお届けします。
1組は外で体力テストの種目の一つ、「ボール投げ」の練習をしていました。
体育の長谷川先生から、遠くに投げるコツを教わりました。
ネットにぶら下げられている的に向かってボールを投げ、当たった時には「やったー」と喜ぶ声が校庭に響き渡ります。
ところで、ボール投げに使うのは「ソフトボール」。三年生になって大きくなったとはいえ、まだまだこれくらい大きいです。
上手に遠くに投げるには、ボールの持ち方や、投げる際のステップの踏み方が記録に影響しそうですね。
2組では算数の「10や0のかけ算」を勉強していました。
どんな数に0をかけても答えは0になるので「かんたんだ!」と喜んで計算に取り組んでいました。
4組も算数で同じところをやっていました。
こちらは「3×10」の計算のやり方を確認しています。
九九でやった3×9=27より、3大きな数になることを確認していました。
続いて3組です。
理科の授業で見つけた色々な草花の名前の確認をしていました。ネモフィラの綺麗な画像をみて感嘆する声が聞こえてきました。
最後に5組。
社会の授業をしています。
3年生では大府市をやる、ということの確認をしました。
大府市という生活している場が学びの対象になることは、子どもたちからしてみても新鮮でありながら、興味が深まりますね。