8月29日(月)、夏休みも今日を入れて、あと3日となりました。
いしがせっ子のみんなは、たくさんの体験ができたかな。
そして、たくさんのことを学んだかな。
夏休み中は先生たちもたくさんの勉強をしました。
その中でも今年、石ヶ瀬小学校で力を入れているのが道徳の
授業の研修です。

8月の初めに職員が集まって勉強をしました。

この日の講師は、1学期にも来ていただいた岐阜聖徳大学の
山田貞司先生です。

楽しく道徳の授業の準備をしていく秘訣について
楽しく学びました。

最初はみんなで簡単なゲームを始めました。

ちょっとしたゲームで心を一つにすることを体験しました。

そのおかげで先生たちも話し合うことの体験をしました。

みんな楽しく笑顔で話し合いを進めました。

石ヶ瀬小学校には、60人近い先生たちと80人を超える教職員の
皆さんがいます。

こんなにたくさんの先生たちと話し合える機会を逃しては
もったいないです。

みんなで意見交換をしながら研修が始まりました。

みんなとても楽しそうです。

2学期からの授業も校でありたいと感じました。

とても和やかなよい雰囲気です。

自分の考えをしっかりと相手に伝えることも大切ですが、
相手の考えをしっかり聞くことも大切です。

先生たちも研修で子どもたちと同じ体験をしながら
話し合うことの大切さを学びます。

そして、ここから本題に入りました。

山田先生が次々に先生の間に入り込み、先生たちの考えを
引き出していきます。

その一つ一つの意見を大切に受け止めながら、この場にいる先生みんなで
共有していきます。

楽しい研修会の始まりです。

この時間は2時間半ぐらいの時間をかけて、道徳の授業で活用する
教材研究を学びました。

どうやって資料を分析していくのか。

どんなものが資料として扱っていけるのか、しっかりと学んでいきました。

グループごとで一つの教材についての分析をしていく研修が
始まりました。

いいですねー、みんな真剣に話し合いを進めていました。

それでは、その様子をお楽しみください。

この日は資料「ぽんたとかんた」を使っての演習です。







みんなで考えた内容が、一つの紙にまとまってきました。
さあ、この後どうなるのかな。
