9月10日(金)、緊急事態宣言下で体育の授業や音楽の授業をはじめ
多くの授業がさまざまな工夫をしながら取り組んでいます。
そんな中、今週は面白いものを見つけました。
さて、これはなんでしょう。
なんと音楽の先生が自宅にあるバイオリンを持ってきてくれたのです。
私たちにとってはあまり身近な楽器ではありません。
目の前で見たのは、楽器屋さん以外では初めてです。
この日は久しぶりに出したら、残念ながら弦(げん)が切れて
しまったようです。
修理をして改めて持ってきていただきました。
これがバイオリンです。
ギターのように弦(げん)の張(は)り具合を調節するねじが
あります。
この部分の名前を何というかは分かりません。
高級なバイオリンは、30億円とかするそうです。
30億円あると何を買うことができるのでしょうか。
ぜひお家の人に聞いてみてください。
少なくとも私の家が何十軒も買うことができることは確実です。
少なくとも普通の車なら100台は買えるでしょうね。
ストラディヴァリウスというバイオリンが有名なようです。
なぜそんなに高い値段が付くのでしょう。
ぜひそのひみつを探ってみてください。
不思議な世界です。
先生が実際にひいてみてくださいました。
バイオリンに興味のある人は、ぜひこのものすごい値段の秘密を
教えてくださいね。
先生もいしがせっ子たちが音楽好きになってくれるために
いろいろなものを3年生に紹介してくれているようでした。