12月11日(金),今日は星が好きな方へのお知らせです。
冬は寒いですが空気中の水分が少ないため、空の星がきれいに見える季節なのです。
そこで、オンラインでのプラネタリウムのお知らせが届きました。
12月13日(日)19:00- 自宅で「フライング プラネタリウム」は
いかがでしょうか。
宇宙(うちゅう)にはまだまだ私たちの知らないことがたくさんあります。
パソコンやタブレットなどで見ることができるようです。
せっかくなら部屋の中でぬくぬくしながら星を見るのも悪くないかもしれません。
冬の夜空をお楽しみください。
私の小学生の頃の夢は、地球を宇宙から見ることでした。
小学校に入学前にアメリカがアポロ11号での人類初の月面着陸に
成功したニュースを見た覚えがあります。
さらにそれより前にソビエト連邦のガガーリンが人類初の宇宙飛行で
「地球は青かった」と語っています。
宇宙のきれいな星たちの写真を見るたびに、どうしても宇宙飛行士になって
地球を外から見たいと思うようになりました。
そして、「地球は青かった」と言ってみたいと考えていました。
小さい頃の小さな夢は残念ながらかないませんでしたが、今でも宇宙のことには
とても興味(きょうみ)があります。
専門的なことは、あまりくわしくはありませんが・・・
もしひまがあれば、星でも見ていろいろと考えてみるのも面白いですよ。
ところで、宇宙人がいるか、いないのか考えたことがありますか。
小学生の頃、テレビでよくUFO(ゆーふぉー:未確認飛行物体)や宇宙人を
発見したという番組を見た覚(おぼ)えがあります。
これが本当なのかどうかはさっぱり分かりません。
しかし、宇宙人の乗り物とされているUFOなどは、よく発見されています。
もし、宇宙人(うちゅうじんが)がいたらと考えたことはありますか。
地球にもう宇宙人が来ているとしたら、間違いなく地球人よりも
高い技術を持った人たちです。
もしいるなら何のために来ているのか。
想像するとおもしろいですが、反面とても怖いです。
宇宙の研究を行っている機関として有名なのがアメリカのNASAです。
このNASAの長官が、昔、火星で宇宙人に呼びかけていたことがあるのです。
火星人がいるかどうかは分かりません。しかし、面白い話です。
みんながよく知っている最も有名な宇宙人は、だれだと思いますか。
それは、かぐやひめですね。
かぐやひめとおじいさんが出会った頃は、竹の中に入っているほど小さく、
9cmほどだったとされています。
かぐやひめはたった3か月ほどで、若いとても美しい女性へと育ち、
結婚話を持ちかけられます。
しかし、それをふりきって、月へ帰ったのです。
やっぱり宇宙人だったのではないでしょうか。
星をながめているといろいろと楽しいことが浮かびます。
だから星座うらないなどもあるのでしょうね。