６月９日（金）、今週もきらきら☆ボランティア隊が大活躍です。
構内の垣根や植え込みの手入れは、いまや業者の方ではなく
いしがせっ子たちに主役が変わりました。



今週も正門周辺の花だんのお世話からせんていまで
みんなが大放課の時間を使ってしっかりと活動をしてくれています。


水やりも毎日あげる子がいると花たちも大喜びです。


正門横の木々が茂っていた空間もきらきら☆ボランティアの
手にかかれば、こんなにもきれいになりました。


ホースが故障中ですが、じょうろを使ってに水かけをしてくれています。


道路に飛び出している木も思い切って伐採しました。


みんなで力を合わせて校内をどんどんきれいにしてくれています。


大放課の15分間ぐらいに集中して本当によく動いてくれます。


西門近くの木々も思い切りせん定を進めました。


この大きな刈り込みばさみを使うのもかなりなれてきました。


ざくざくと思い切りがいいです。


リヤカーを持ち出し、刈り取った木々の枝をたくさん集めました。


そして、回収場所までどんどん運びます。


大放課を学校の美化のためにがんばってくれるすてきな
きらきら☆ボランティアのみなさんです。


そして、終了５分前の曲が流れると走って教室に
帰って行きます。
なんて立派な子たちでしょう。


きらきら☆ボランティアの子たちがきれいにしてくれた中庭を見ていたら
おもしろいものを見つけました。


枝が切られた城之崎の方には、キノコのようなものが育っていました。


シュロの木です。ヤシの木の仲間だそうです。


近づいてよく見てみると、花が今から咲くようです。
珍しいのでついついじっくり見てしまいました。


きらきら☆ボランティアが終わった後も使ったディプスが
しっかりと整頓されています。


昨年度の６年生のきらきら☆ボランティアの子たちが
デザインしてくれました。


今年の登録数は、もうすでに200人を超えました。
そして、登録した子には、タブレットで毎日の活動連絡が
伝わるシステムです。
参加者は自分のタブレットを見て活動を確認して
集まってきます。
時代はどんどん進んでいます。