6月27日(土),本格的な梅雨の蒸し暑い時期となってきました。
私たち人間にとっては不快な時期ですが,植物にとってはそうでもないようです。
先日紹介した愛知県の方からまた花や木などが配られました。
この時期は植物にとっては一番成長できる季節です。
コロナの影響で売り場もなく困っているようです。
そのため,県が買い取り,希望する学校に配られました。
今回はオリーブの木が届きました。
校歌の石碑の裏側に植えました。
興味のある人はまた見てくださいね。
さて,先週あたりから石ヶ瀬小学校の駐車場北側に白いきれいな花が咲いています。
この花に近寄るとなんとも言えないいいにおいがします。
今週,用務員さんが校長室にも飾ってくださいました。
この花の近くに名前が書いてありました。
クチナシの花,なんと大府市の花です。
大府市の市政5周年を記念して市民投票で決められた花だそうです。
花言葉には,「私は幸せです」「とても幸せです」などがあります。
欧米では男性が女性に贈る花というイメージ学校あるそうです。
男性からクチナシの花を贈られた女性の気持ちを表した花言葉だそうです。
男性の皆さん,この花は告白大切な時に使えそうですよ。
他にも「幸せを運ぶ」という花言葉もあります。
この花は石ヶ瀬小学校にも幸せを運んでくれているようです。
これからも大切にしていきたいです。
ちなみに私はクチナシの花と言ったら,渡哲也さんの歌う「くちなしの花」しか知りませんでした。
♫ くちなし~の はな~の~ はなの かお~りが~ ♫
うわさでは,市の花を決める頃にこの歌が流行していたとか・・・
興味のある方は,聞いてみますか。
こちらで聞くことができますよ。
(
https://www.youtube.com/watch?v=SIFKQvWJk2c)