それでは今年の最後は、令和2年最後の大そうじ⑤をお楽しみください。
6年生から4年生の渡り廊下では、多くの6年生が真剣に大そうじを
していました。
渡り廊下のかべをしっかりみがいて、真っ白にしてくれていました。
廊下の汚れもすみずみまでしっかりとふき上げています。
目で見てもわかるくらい、汚いところをしっかりと見上げました。
以前紹介したスポンジでてっ底的にみがき上げています。
かべと床の両方の汚れをスポンジとぞうきんを使ってしっかりと
落としていきました。
どんどんきれいになっていくのがよくわかります。
こうやって汚れが取れてきれいになったかべや廊下を「美しい」と
感じる心が大切だと思います。
4年生の教室では2学期に使い終えた黒板を水ぶきで
きれいひ汚れを取りました。
こちらでは教室にある黒板消しクリーナーを分解してきれいに
みがき上げてくれました。
理科室ではしっかりとからぶきをしてくれています。
はきそうじをして机の上をふきあげます。
廊下では一生けん命に水ぶきをしてくれていました。
せっかく顔を上げてくれたのに、顔が見えませんでした。
こちらでも水ぶきをがんばっていました。
この日は感動です。
みんながこんなに一生けん命にそうじをしてくれる姿を見ながら
一人で感動していました。
じっと見ていたら気づかれてしまいました。
2年生の手洗い場では、そうじを終えた所が水でぬれていたので
先生が最後のからぶきで仕上げてくれていました。
こちらではその先生の姿に気づいた子たちが、仕上げのからぶきです。
1階では1年生の子と一緒に6年生がそうじの仕上げをしていました。
その姿を見て1年生もそうじをがんばりました。
さすが6年生のお兄さん、お姉さんの姿は1年生には輝いて
見えるのでしょう。
先生が声をかけるより効果的です。
よい見本になってくれています。
1年生の廊下そうじでも、あのスポンジを使ってきれいに
みがいてくれていました。
私も使ってるよ、とたくさんの子が見せてくれました。
みんなで力を合わせてきれいにした大そうじでした。