9月12日(日)、2学期の授業が始まり、多くの先生たちが
いしがせっ子のみんながとてもがんばていますとほめいました。
1学期の頃よりもみんなが今はとても成長していると私も感じます。
しかし、2学期が始まって10日余りが過ぎました。
少しがんばりすぎて疲れている人もいるかもしれませんね。
この週末にゆっくりと休んで、また来週から輝いた姿を
見せてくださいね。
それでは、昨日の続きを年生の授業の様子②をお届けします。
5年4組の算数の授業の様子です。
約数の勉強を進めていました。
この時間はプログラミング学習を進めていました。
何と約数を求めるプログラミングをすることが目標です。
5年生はプログラミングで約数を求めようとしているとは、
正直おどろきました。
約数を求めるプログラムを作るためには、約数のことが
わかっていないと求めることができません。
まずは約数って一体どんなものか隣のとなりの人に伝えることができますか。
「〇〇の約数を求めなさい。」
と言われた時、多くの人は数字で答えることができるでしょう。
しかし、どうしてその数字になるのかをしっかりと相手の人に
伝えることができますか。
それをしっかり説明できることが、プログラミングで約数を
求めることができるようになります。
そうやって考えるとプログラミングで約数を求められるように
することは、相手の人に約数を説明する、対話的な学びと
同じかもしれませんね。
しっかりと約数の意味を理解して、すぐ約数がでてくる
すばらしいプログラムを作ってくださいね。
5年5組の英語の授業の様子です。どっちできることを考えよう」です。
英語の「can」の使い方を勉強しました。
どんなことができるのかイラストを見ながら練習していきました。
たくさんのイラストを見ているとスポーツなどをしている人の絵が
多くありました。
昔からよく出てくるのが、野球、サッカー、水泳でした。
よく見るとけん玉、一輪車、バドミントン、パンを焼くなどもありました。
今はいろいろなことを表現するのですね。
なかなか大変です。
ちなみにパンを作るのは、「bake bread」というようです。
聞くと「なるほど」と思うのですが、使い慣れていないと
なかなか出てきませんね。
5年生以上はクラスでの会話を英語で楽しむのもいいかもしれませんよ。
(笑)