6月24日(水),石ヶ瀬小学校の児童の多くは,しっかりとそうじができます。
その最上級生が6年生です。
今日は,心みがきのそうじの時間04 凡事徹底(ぼんじてってい)。
6年生のそうじの時間を少しだけお届けします。こうやって床をしっかりから拭きをする姿はとてもいいですね。
私が以前に勤務していた学校でも,誰も話をしないでしっかり床磨きをしていました。
自分で磨く場所を決めてその場所を徹底的に磨き上げると気持ちよくなります。
トイレそうじは,コロナウィルスの影響で今は水を使わないようにしています。
便器周辺やいろいろな拭き取り場所は,授業後に先生たちが行ってくれています。
はきそうじもていねいに行ってくれていました。
こちらでもはきそうじやぞうきん洗いなどをしっかり行いました。
こうやってすみまでこだわってそうじをしてくれる人がいると,学校がとってもきれいになっていきます。
渡り廊下でもたくさんの人がはきそうじやから拭きをしていました。
流しのそうじをしてくれていた人もいました。
この後しっかり手を洗ってくださいね。
1階でも6年生が最上級生として見本となり,床を磨き上ていました。
さすが6年生。
最上級生としての誇りをもって,がんばってくれているのでしょうね。
その意識の高さが,何気ない大放課後のくつ箱の様子にも現れるのかもしれませんね。
久しぶりにこんな様子を見つけました。
凡事徹底(ぼんじてってい)ですね。
これを続けていけると本物の力になります。
「継続(けいぞく)は力なり」ですね。