4月17日(金)、今日も昼間はぽかぽか暖かい一日になりました。
午後からは少し雨が降りそうな怪しい天気になってきました。
さて、昨日は自主登校教室の休憩時間に、5年生のみんなが中心になって花壇のお世話をしてくれました。
きっと気づいた先生方が率先して動き、子どもたちと一緒に活動をしてくれたと思います。
入学式をきれいに彩ってくれたパンジーのお役目はこれで終わりのようです。
パンジーのみんな、コロナウィルスの影響の中、君たちはしっかり輝いていました。
ありがとう!
先生方も子どもたちもみんな一生懸命に片付けをしてくれました。
この作業は、見た目以上に鉢が大きくて重くて大変なのです。
まだパンジーの花は咲いていますが、この後、次の季節に向けて花の準備が始まるようです。
マスクをしたままの作業はなかなかつらかったかもしれませんが、みんなありがとうね。
こうやって花をみんなで育てていくと、石ヶ瀬小学校のみんなの心が一つにつながるように感じてとてもうれしくなります。
多くの先生方も自主的にどんどん参加してくださり、本当に助かりました。
写真ばかり撮ってサボっていた自分が恥ずかしいです。
後でこっそり聞いた先生たちの会話です。
「いやー、やられたな。僕たちが気づいて先にやろうと思っていたのに!」
いやー、実に楽しいです。
みんな、石ヶ瀬小学校の花たちへの思い入れがすごいです!
まさに心をつなぐ石ヶ瀬の花たちです。