1月25日(月)、今日は朝からとても暖かい一日になりました。
今日の大府市の最高気温は、15.3℃でした。
まるで春並みの気温です。
このまま何日も続くと、梅が間違ってさいてしむのではないかと
思うような一日でした。
(無料イラストより)
さて、6年生も卒業式まで学校に登校する日は、あと37日となりました。
6年生には5月末に初めて出合い、もう1月も終わろうとしています。
早いものです。
それでは、6年生の授業の様子をお楽しみください。
6年1組の社会の授業の様子です。
戦後の日本の生活の様子を資料で確認していました。
画面には昔の古いアイロンの写真が紹介されていました。
担任の先生が生まれた頃の時代のアイロンでしょうか。
ちなみにまだ私は生まれていないと思いますが・・・
6年2組の理科の授業の様子です。
この時間は化学実験のようでした。
うすい塩酸の中にアルミはくを溶かして、その様子を調べました。
私が教室をのぞいた頃、10分ぐらいたっていました。
少し実験反応がおそいようなので、担任の先生にこっそりとお話を
していきました。
すぐに先生は試していました。
危険を伴う実験ですので、みんな気をつけて行ってくださいね。
6年3組の算数の授業の様子です。
場合分けについて考えていました。
いろいろなものの組み合わせが何通りになるかを考えました。
この考え方を応用していくと、「2つのさいころで両方とも1になるのは、
何回に1回ぐらいでしょう」、なんて問題もとけるようになれるかもしれませんね。
6年4組の社会の授業の様子です。
戦後の人々のくらしについて考えていました。
私も昔、社会で習ったようであまり習っていないような歴史の部分です。
私が生まれたときは、日本が高度経済成長まっさかりと言われる時代です。
洗濯機やテレビなどが多く広がり、我が家にも白黒テレビがあったのを
おぼえています。
(無料イラストより)
しかし、電話はありませんでした。
そのころ、我が家にあったのは、有線(ゆうせん)です。
有線とは、同じ市内の人にだけかけることができる電話のようなものです。
いつもお昼や午後3時頃になると、市からのお知らせが流れていました。
まさか、今のように進んだ時代になるとは、予想もしていませんでした。
「歴史はくり返される」ともいわれます。
だからこそ、しっかりと学んでくださいね。