9月12日(火)、先週末から降り続いた雨のためか、少しずつ涼しさが
戻ってきた気がします。
2学期も学ぶ気満々のいしがせっ子たちもさらに勉強にも
集中できるようになることでしょう。
今日はさくらとひまわりの学級の様子をお届けします。
多くの子たちが交流学級を利用しているため、朝と帰りには
みんながそろう時間があります。
自分の課題をしっかりと確認してがんばる様子が
多く見られるようになってきました。
これから多くの学年が校外学習が始まります。
みんなで何の体験をしようか、先生と相談をしていました。
それぞれが距離をとりながら、自分が今できることに
しっかりと集中していきます。
先生やおうちの方のアドバイスを受けながら、
自分ががんばる目標を一つ一つこなしていきました。
友達同士の学び合いも大切です。
教科の時間割も一人一人が交流の時間などに合わせながら
別々に立てています。
そのため、時間によっては国語の読み物を数名で静かに集中している子もいれば、
後ろの方で計算をがんばる子もいます。
自分の目標を時間の中で達成すると少し休けいの時間を
とりながら次にまたがんばります。
そうやって自分で少しずつ集中する時間を長くしていきます。
高学年で早くできる子は、下級生のお手伝いもしてくれます。
みんなで協力して勉強することを学んでいきます。
先生と一緒にヘチマの観察に出かけました。
よく観察してみると、ヘチマの花の下の部分が
ふくらんでいるのを見つけました。
「あっ、ここがヘチマになるのか!」
発見ですね。
ひまわりの花も夏の終わりを告げているかのように
下向きに変わりました。
ヘチマやひまわりの花には毎年のようにクマンバチが
ミツを吸いにやってきます。
よっぽどおきに入りのミツの味なんでしょうね。
中庭の学年の畑にも秋がやってきました。