10月18日(水)、秋晴れのよい天気が続いていますね。
今日は、
10月の6年生の授業の様子をお届けします。
6年1組の国語の授業の様子です。
宮沢賢治の「やまなし」の勉強をしました。
なかなか読み取ることが難しい作品です。
本当の正解はないのかもしれません。
クラムボンが気になります。
クラムボンが笑ったよ。
一体どういうこと。
みんなの疑問や感じたことをどんどん発表していきます。
さすが6年生、次々に感じたことをどんどん意見にして
出していきました。
自分の考えをのびのびと発表できるって素敵ですね。
そして・・・うわさの瞬間に出会いました。
これが修学旅行の寸劇で有名になった、担任の先生の
チョーク折れの瞬間です。
いやー、いい場面に出会えました。
気持ちを取り戻して授業に戻る先生、がんばれ!
難しい教材を楽しくみんなの知恵を出し合って学び合いを進めました。
廊下には、かわいらしいテープカッターの作品が
制作途中でした。
6年2組の家庭科の授業の様子です。
次回の授業で調理実習を行うようです。
この時間はそのための準備学習の時間のようでした。
栄養教諭の先生が、調理実習の大切なことについて
いろいろと話をしてくれていました。
次の時間はだし作りから始めるようです。
どんな実習になるか、楽しみですね。
6年3組の保健の授業の様子です。
飲酒の害と健康について勉強しました。
お酒を飲むこと自体がよくないのではなく、
その付き合い方をしっかり勉強していたようです。
お酒の中には、アルコールという物質が含まれています。
人間の体にいろいろな変化が起こります。
そのことを知った上で、どんな付き合い方をしていくのか
考えていかないと、自分の体にいろいろな害があるのです。
6年4組の理科の授業の様子です。
人の体のはたらきについて勉強していました。
特にこの時間は人の体の免疫について勉強していました。
免疫は、人の体の中でもものすごい働きの一つだと思います。
みんなの周りには、たくさんの菌が飛び回っています。
しかし、この免疫のおかげで簡単には病気にかからない体になっています。
免疫の働きをしっかり勉強して、免疫力を高める体作りを
していけるといいですね。