2月7日(水)、朝はまだまだ寒い日が続きますね。
こんなとき、6年生の教室の前の廊下を歩いていると、
心の温まる作品に出会うことが出来ます。
6年生の図工作品です。
かなりたくさんできあがってきました。
私の未来の姿を作品にしたようです。
自分の将来を夢見て作品を作り上げました。
スポーツ選手や音楽関係の仕事、パティシエなど
職種もいろいろです。
この作品では十分に表しきれない仕事もたくさんあると思います。
私たちでは想像のつかないような仕事を考えている子も
いるかもしれません。
夢や希望があるって素敵なことです。
その目標に向かってがんばることが出来るからです。
夢や希望がその通りにならなくても全然いいのです。
その目標に向かって努力しているうちに、自分自身の
素敵な魅力に自分で気づけるようになれるかもしれないのです。
6年4組では気持ちを込めた作品制作が行われていました。
こうやって夢や希望を膨らませながら作品を作る姿は
生き生きとして何か輝いてみえました。
夢に向かって努力する姿とは、こんな姿なのかもしれません。
夢や希望を持って、自分の素敵な発見をしてください。
私の知らなかった、気付かなかった自分に出会えるかもしれません。
6年生のみんなが、自分の夢や希望を持ちながら、
自分の力で進んでいく姿がとても楽しみです。
卒業まで学校に登校する日も残り27日になりました。
自分探しの旅にしっかり旅立つことが出来るように
先生たちも応援していますよ。