8月7日(土)、今日から会社によっては、お盆休みのところも
あるかと思います。
家族みんながゆっくりと集まることのできる時間は大切です。
親戚(しんせき)の人たちが集まるご家族もありますね。
みんなでいろいろな話ができるといいですね。
こんな時こそ、ちょっとしたお手伝いにちょう戦してみては
どうでしょうか。
それでは、夏休みもこれで後半に入ります。
今日からは、1学期の思い出シリーズをお届けします。
今日は1学期の思い出01です。
6年2組の算数の授業の様子です。
プログラミング授業の様子をお楽しみください。
この時間は、資料の調べ方についてプログラミング学習を活用しながら
学びました。
なわとびをとんだ回数を資料のデータとして活用していました。
まずはなわとびがとべたか回数ごとに、旗(はた)の横に
とんだ人が並ぶようにプログラムを作りました。
なかなかむずかしそうな課題です。
ワークシートにもメモをとりながら、どうやって考えていけばよいのか
まずは計画をしっかりと立てていきます。
得意な子たちはけっこう早くできているようでした。
プログラミング学習で大切なことは、完成したプログラムが
できることではありません。
このプログラムがどうしてこうなるのかをしっかりと考え、
このプログラムを基本にしていろいろとアイデアをふくらませて
いけるようになることです。
そして、プログラミングするときのものの考え方をいろいろな場面で
生かせる力をつけていくことです。
6年生のみなさん、これからの時代に必要とされる力の一つです。
しっかりと身につけていってくださいね。