10月27日(金)、もうすっかり秋になりました。
子どもたちの服装も、やっと長そでや長ズボンの姿が
見られるようになりました。
桜の木も知らぬ間に、紅葉からもう葉っぱを落としていました。
石ヶ瀬川沿いの鉄塔の近くには、黄色い花がたくさん
密集していました。
よく見ると、たくさんのセイタカアワダチソウが咲いていました。
そして、石ヶ瀬川の橋のところをよく見ると、あるものがいました。
大きなクモです。
この時期、なぜかたくさんのクモを見かけることがあります。
南門を入った木の下では、子供たちが何やら集まっていました。
子供たちの習性はとても面白いです。
1人2人と人が集まり始めると、次々に人が集まり始めます。
これは一体なんだ。
そう言いながら棒でつついています。
誰かが、巨大なクモの卵だ、と言いました。
本当にこんな大きなクモの卵があったら大変です。
それを聞きつけさらにたくさんの子が集まりました。
いやぁー、こうやって集まっている姿を見ているのが面白いです。
なんとなく気になりますが、なかなか取れないとなると、
一体何者か知りたくなります。
中庭ではたくさんの花が花だんをにぎわせています。
今が一番たくさんの花が咲いてきれいな時なようです。
その横にはコスモスの花がきれいに咲いていました。
朝露が花びらに触れ、きれいに輝いていました。