3月12日(金)、それでは引き続き、大サプライズ②の様子をお楽しみください。
質問タイムも終わり,後半はこの日のために松丸さんが考えてきてくれた
なぞトレにちょう戦です。
まずは第一問目からスタートです。
おいおい,授業よりもよく手がよくあがっています。
第2問,第3問と次々に解いていきました。
みんな,なぞときが大好きなようです。
少なくとも6年生の教室ではほとんどの人が松丸さんのことをよく知っていました。
全部で5問の問題を出題してもらいました。
だんだんと頭をひねる問題が出されました。
それでも最後まで答えを出していきました。
さすがいしがせっ子です。
そして,予定の時間が来ました。
みんなでお別れをしました。
また会おうねー!
ところでこの企画,突然,なぜ行うことになったのか。
その秘密を児童会長に語ってもらいました。
大府市の広報担当の方が取材に来てくださいました。
今回の企画は,12月に各家庭に配布された「こども新聞」にありました。
この中に松丸さんからのメッセージがありました。
これを見つけた児童会役員の子たちからぜひ応募したいと声が上がり,
今回の企画が実現しました。
関東地方のコロナの緊急事態宣言が解除されていれば,
松丸さんは石ヶ瀬小学校にきてくださる計画でした。
そして,校舎内や運動場,体育館を使って全校でなぞときプロジェクトを
企画していました。
残念ながらズームでの企画になりましたが,後期児童会役員の勇気ある決断がこの企画を実現してくれました。ありがとう。そして児童会の係の先生が何度も打ち合わせを繰り返し,さらに全校でズームの設定をする先生,そして,松丸さんの好意によってこの企画ができたことに感しゃです。多くの人たちの協力で実現した企画です。
みなさん,ありがとうございました。