2月5日(土)、今日も5年生の授業実践の様子③を
お届けします。
5年4組の道徳の授業の様子です。
この時間は、オリンピックで大活躍した上野由岐子の話を
みんなで読んで話し合いました。
上野由岐子選手といえば、日本ソフトボールチームの絶対エースです。
北京オリンピックと東京オリンピックの二度も金メダルを
とりました。
今回の資料は北京オリンピックで金メダルをとったときの話です。
ここまで来るまでの努力や多くの人との出会いがありました。
上野選手がソフトボールを大好きでここまでがんばってきた
思いをみんなで話し合いました。
その努力の結果、北京でも東京でも金メダルをとることが
できました。
すごいことです。
そこで、北京の優勝シーンを動画で見ました。
そして、その時の写真をよく見ると、金メダルといっしょに
お守りを持っていました。
どんな思いを持って金メダルとお守りを笑顔で
自慢していたのだろう。
しっかりと話し合いました。
オリンピックで金メダルをもらうことは
普通の苦労ではありません。
苦労もしたけど多くの人に支えられていたからこそ、
こんな幸せな笑顔なのでしょうね。