12月5日(月),11月後半には新型コロナウィルス感染症が広がり,
石ヶ瀬小学校でもその影響を大きく受けました。
そのため,学校に来来ることができない子たちも増え始め,
学級や学年によってはオンライン授業が行われています。
石ヶ瀬小学校では、これまでも何度もオンラインでの授業を行っていきました。
どの教室もオンラインで子どもたちとつながりながら、
授業を行いました。
先生たちも授業の準備のためにしっかり時間をかけていました。
いつもの授業にオンラインで参加してもらうパターンよりも
数倍疲れるようです。
実際の授業は目の前にいる子どもたちに向かって授業をします。
しかし、クラス全員に対してオンラインの授業を行うとなると
この画面を見ながら、気持ちを画面に集中して行います。
そのため、みんなに聞こえているのか、説明の内容が伝わっているのか、
十分に分からず、疲れるようです。
しかし、石ヶ瀬小学校の先生たちはこの日もがんばって
オンラインでの授業を続けてくれました。
オンラインでの授業がだんだんとあたり前になってきました。
算数や国語、音楽に理科といろいろな教科の授業が行われていました。
ICT機器に触れることが得意な先生はどんどんいろいろなことに
挑戦できます。
しかし、学校では自分の授業を自分で準備することになるため、
なかなか簡単には進みません。
うまくいくこともいかないこともありますが、そのあたりは広い心で
受け止めていただけるとうれしいです。
そして、今日も他のクラスではオンラインでの授業が進められていました。