11月26日(木),このところ朝の冷え込みがおじさんにはこたえます。
新しく石輝門ができたため,みんなを出迎える場所が正門ではなく
少し中の日陰になってしまいました。
おじさんにはかなりこたえる寒さです。
しかし,そんな中まだまだ半そで短パンで元気に通り過ぎていく
いしがせっ子の姿があります。
小学生,すごすぎます。もしかして1年間半そで短パンで過ごすのでしょうか。
見ているおじさんの方が寒くなってしまいました。
(無料イラストより)
さて,石ヶ瀬小学校の中庭にあるイロハモミジもやっと赤色に染まり始めました。
本当はもう少し緑色っぽい色なのですが,日陰で暗かったので
暖かい色にしてみました。
校舎まで赤く染まってしまいました。
先日も紹介しましたが,このイロハモミジも種をたくさんつけていました。
この赤色の葉の先に双葉のようになった部分に種が2つずつありました。
モミジの紅葉を見ているとすっかり晩秋(ばんしゅう:秋の終わり)に
近づいてきたと感じます。寒く感じるはずです。
中庭の花だんも冬を前にして緑化委員の子たちがきれいにしてくれました。
この先の冬に向けてまた何かが育っていくのかな。
楽しみですね。
石ヶ瀬小学校の晩秋でした。