8月12日(土)、夏休みの先生たちの研修会の様子です。
今回は子どもの心を少しでも理解を進めるための研修会です。
8月2日に中京大学の辻井先生にお越しいただき、子どもたちの
心の理解をどのように進めていくことが大切なのか、
臨床心理士の立場からもお話をいただきました。
今日はその研修会の様子をお届けします。
石ヶ瀬小学校では、子どもたちの話をしっかり聞き、その気持ちを
少しでも寄り添えるように先生方にお願いをしています。
そのため、学校にどんな子がいてどんなことに気を付けなくては
いけないのか、勉強することはとても大切です。
休み中も児童心理や人のかかわり方、学級経営、道徳など
様々な分野での研修会を行っています。
最近では先生方の研修に取り組む姿勢がとても前向きで
来てくださる講師の先生がほめて帰られることも増えてきました。
自分が知らないことを知る、分からないことが分かるということは、
大人になってもとても学びがいがあり、やる気にもつながります。
夏休みではありますが、研修するのも先生たちの大切な仕事です。
2学期にまたみんなと笑顔で出会えるように、先生たちも
夏休みにしっかりと勉強をしていますよ。