大府市では、子どもたちに思い描いたものをカタチにする面白さを感じてもらい、ものづくりへの興味や関心を高めてもらうため、「未来のくるま学習」を行っています。
豊田自動織機長草工場のカーデザイナーさんを講師として、オンライン授業で、自動車デザインの仕事内容や、今考えられている未来の自動車について学びました。
夏休みには毎年「夢のくるまコンテスト」が行われ、大府市内の小学5・6年生が応募をしています。コンテストの優秀賞受賞作品は、その応募原画をもとに細かいパーツにもこだわって作成したモデルカーが贈呈されることを知り、子どもたちのやる気も増したようです。