1組が宮沢賢治の代表作品の一つである「やまなし」を読んでいました。
ずいぶん前、担任していたクラスで授業をしたとき、「やまなし」の世界を深く味わうことがとても難しかったことを思い出しました。
読書の秋です。子どもの頃に読んだことがある方、大人になった今、あらためて読んでみてはいかがでしょう。今なりの読みができると思います。
子どもたちには、この教材、賢治の生きざまや考え方が記された「イーハトーヴの夢」とセットで構成され、どんな思いで「やまなし」を書いたのかを想像しながら読み進めることができるようになっています。